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LOOP88四国事務局から、
日々の活動にまつわるお話をつづります。

2008-09-15 08:00:35
勝沼ワインの歴史

久しぶりのブログ更新です。

先日、LLP場所文化機構主催のフォーラム出席のため、山梨県勝沼に出張してきました。勝沼といえば、そう『ぶどう』そして、『ワイン』です。文字通り、JRの『勝沼ぶどう郷駅』に降り立つと、いきなり眼下に一面に拡がるブドウ畑が飛び込んできます。2日間のスケジュールで行われた会議は、勝沼ワインの歴史を辿りつつ、地域資源の活用と金融のあり方について熱っぽく語り合う有意義な会議となりました。

語り部の室伏さんによるワインの歴史と現状に関する説明、勝沼醸造の有賀社長のワイン醸造にかける熱い思いを聞き、日本の各地にある伝統文化を守り続けることの大切さを改めて感じると共に、四国にある『お遍路文化』を守り続け発信することの大切さを感じました。

しかし、勝沼醸造および直営レストラン『風』で飲んだアルガーノブランドワイン・・・美味しかったなー。

ビールを飲まずひたすらワインだけ飲んだ二日間でした。で、ビールも日本酒も不思議と必要のない二日間でした。さすが、ワインを日常的に飲む勝沼でした。ということで、ビールやほかの酒はいりません。

欲しがりません かつまでは

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  『普通の民家になっているぶどう』・・・山下 清役の塚地さんが撮影で訪れた家だそうです。

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『朝市の模様・・・大勢の人でにぎわっています』

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『地域資源活用ファンドに関する会議・・・非常に有意義でした。』全国には熱い考えの方が多数います。

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