LOOP88四国事務局から、
日々の活動にまつわるお話をつづります。
平成20年2月に松山東雲女子大学の学生と、中国・韓国・オーストラリア・マレーシアの学生が、国籍と宗教を超えて、お遍路文化を学びその意義について考えつつ交流するという、ユネスコ青年交流信託基金事業が行われました。(東雲女子大学はキリスト系の大学・・・この取組の意味は深い)
東雲女子大学よりサポートの依頼もあり、お遍路道中にある愛媛銀行久米支店を開放し、話題の蛇口から出るポンジュースでお接待を行うとともに、19日に行われたレセプションでは、『遍路とおもてなしのネットワーク』と連携して、お遍路大使任命書と記念バッジを贈呈。さらに道中を記録したDVDと写真を贈呈しました。
蛇口からポンジュース・・・もし蛇口からバブル状でジュースが出てきたら・・・
『ジャグジー(蛇口ー)』
四国八十八カ所を世界遺産に!という動きがある中で、ユネスコ事業に関わることは大変意義深い連携でした。
佐伯先生や池田先生をはじめ学生の皆様お疲れ様でした。
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